りさちーとの思い出②　初めての接触について

どうも！たっちです！
今日は「りさちーとの初めての接触」についてお話しようと思います🥴

2014年
前にお話した、りさちーとの出会いの後（※）、自分をでんぱ組に引き連れてくれたリア友と共に、たまーにライブに通っていた🤔
※前回のお話は下記リンクのブログ参照 ↓

https://touchmajikiti.hatenablog.com/entry/2019/07/06/014940

この時は、「一人で現場に行く」という発想はなかったので、現場に行く回数は限られていた🤔
そもそも、自分はバイトで月3～4万程度しか稼げていなかったので、金銭面的に頻繁にライブへ行けなかった🤔
ヲタクとしての感覚に慣れた今となれば、もっとバイトを入れれば良かったと思ったが、実際には不可能であっただろう🤔

当時大学4年生で「研究・卒論の単位さえあれば卒業できる」という所まで単位を取っていたが、自宅と大学まで往復5時間かけて通っていたことと、土曜もゼミがあり、バイトを入れる時間も限られていた😨
（朝6時に大学に行くため家を出て、大学に帰るのが21時前。そこからスーパーのバイトを閉店時間の11時まで2時間やるのが体力的にも精一杯だった😣）

また、時間があると言っても、当時は3月あたりから就活の時期で、面接のことを考えるとむやみに予定を入れられない状況だった😅
今、自分の周りには、就活をしながらヲタ活をする人もいるが、その方々の要領の良さに心底尊敬する😳

話を戻すと、ヲタク１年生の自分は、就活、金銭面的な理由で、そんなに多く現場に行くヲタクではなかった😥
余っている時間で、沢山のでヲタをフォローしてツイートを見て勉強たり、りさちーのブログで画像を保存しニヤける在宅ヲタを決めていた🤪

夏場は「ちゅるりちゅるりら」のリリイベがあったと思う🤔
しかし、「リリイベで推しとツーチェキを撮ったり話す」という概念すら頭の片隅に無かった自分にとって、接触イベントは程遠い、遙か彼方の存在だった🤔

そんな自分に初めてりさちーとの接触機会が訪れたのは「でんぱの神神ビリスリーイベント」だった🤤
友人がビリスリーイベントに参加するとのことで、内容を聞くと、「ビリスリーを買うと特典イベントに参加できる😉そして、グッズのお渡し会に参加できる😉」と教えてくれた😁
自分はビリスリーをニコ生ショッピングで約2万円で購入。
学生にとっては手痛い出費だったが、当時はAmazonの方が5000円ほど安いなんて知らなかったから仕方が無い😆
ニコ生ショッピングで購入すると、メンバーランダムのサイン入りポストカードが封入されている😯
今回はりさちーではなく、みりんちゃんだった😆
ポストカードには、みりんちゃんのいつものサインに加え、「ちゅーきち」の文字があった😳
おみくじ要素もあるようだ😁

余談だが、これは自分にとって、初めてのサイン入りグッズだった😆👍
推しのグッズでなくても、非常に嬉しいものだ😆👍
そのポストカードは、つい最近、知り合いのみりん推しが結婚し、結婚記念としてプレゼントするまで、約5年間、大切に保管していた🤤
最終的に、より一層大切にしてくれるみりん推しの手に渡った🤤
自分も嬉しいし、みりんちゃんとしても嬉しいだろう🤤

そんなこんなで、ビリスリーイベント当日😯

前日はかなり緊張してたので、当日はもっと緊張する😥

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先ほども言ったように、自分はリリイベという概念すら脳裏に無い🤔

アイドルと接触できるなんて…あの女神のような、りさちーとお話できるなんて、夢のまた夢🤤
幼稚園の頃、将来の夢が「宇宙警察の社長」と言っていたあの頃と同じかそれ以上に、りさちーと話せるなんてありえないと思っていた😲

実際には、ツイッター上で、ツーチェキや接触レポを見ていたので、知らなかったはずは無いのだが、まるでハリーポッターや、ロード・オブ・ザ・リング、はたまたディズニー映画を見ているかのようなファンタジーという認識しかなかった🤤

最寄り駅に到着し、友達と共にイベント会場へ向かう😉
自分は「今日本当にりさちーに会えるの？本当に会えるの？」としきりに聞いていたが、無視された😡
相当ウザかったのだろう😧

会場の某科学館へ到着した😆

会場内で指定の席に座る😯
イベント開始～トーク終了までの記憶はほぼない😨
楽しかったことだけは覚えているが、恐らくその後の接触に考えが行き過ぎたのだろう😨

そして、ついに接触の時がきた😥
あまりに現実味を帯びないので、意外と心境は冷静だった😯
まず、何を話せばいいのかわからない😥
順番待ちをしている時に、「この前のライブ楽しかったです」、「本当に好きです」、「代々木のライブ行きます」
など話す内容を考えていたが、気づけば次は自分の番😨

なんともふわふわした感じで、あの女神、りさちーの前に行く🤤

あの尊く、可憐で、偉大なりさちー😳
目の前にすると、オーラが違う😨
そもそも、自分は芸能人に会ったことが無い🤔
名前は知っているくらいの認識の芸能人でも、リアルで見るとオーラが凄い、というのはよく聞くが、今目の前にいるのは尊い推し、りさちーである🤔

たじろがないわけがないじゃないか😨
やばい。我、メデューサににらまれた民のように硬直する😨

りさちー「ありがとう～！🤗」
その一声で正気に戻った😲
ヤバイやつだと見破られてはいけない😥
今は普通のファンを装わないと😠！

ワイ「初めて会いにきました🤪！本当に好きです🤪！」
りさちー「そうなんだ！ありがとう🤗！ライブとか来ますか😯？」
ワイ「は、はい🤪！2、3回ほど🤪！」

りさちーはワイの目を見ながら話してくれる👀
ワイはその目を直視出来ずにいたが、りさちーはワイの目を見つめてくれる 👀
深層心理の片隅の片隅でもいい、忘れられてもいい、りさちーの今まで、そしてこれからの長い人生のほんの数秒でも、一瞬でも、自分の存在が認識されている🤔
こんなに素晴らしいことがあるのかと、りさちーの目の前で感動していた😭

今回はグッズお渡し回とのことで、サイン色紙を手渡されるときに、りさちーがキョトン😯とした表情で、頭にクエスチョンマークが出たような、あどけない疑問を持った表情で上目遣いをしてくる😥

我の心臓が、はち切れんばかりに鼓動を早める😥
なんだ😥？何か変なものでもついているのか😥？そもそも顔が変ｒｙと混乱していると、

りさちー「まつげ😯…長いですね😊？」

ドクン

我の心臓が、肋骨や肉や皮膚を突き抜け飛び出た💕
いや、もちろん実際に心臓が飛び出たなんて事実は無いが、そう比喩しても良いほどに驚き、感動し、その他様々な感情が渦巻いていた🤪

ワイのコンプレックスは「目の細さ」、「目つきの悪さ」だ👀

幼少期から、何かけんかになると、攻撃対象が、目の細さに矛先を向けられ、高校時代は体育の先生から犯罪者と謳われ、大学ではあまりの目つきの悪さに友達から「よくヤンキーに絡まれないね？」といわれてきた人生を歩んできた🤔
（念のために言って置くが、高校の先生も、大学の友達も仲良しだからこそ言えた自他共に許容できるジョークである😉）

そんな、事あるごとにネタに出来るような、鋭い目つきを持つ自分の目を、初見で見つめて話してくれるだけでもお釈迦様に思えるのに、目つきの悪さをそっちのけで、まつげの長さを褒めてくれるりさちーは、本当の「女神」であると確信した🗽

嬉しさのあまり、頬が緩む‪😏‬
そうか、元々ポーカーフェイスなこともあるが、緊張で虚無のような表情になっていたんだ、とそのとき気づいた😊

ワイ「ありがとうございます😊！」

ワイは、何かりさちーに一言恩返しの言葉を送りたいと考えたが、「可愛い」、「美しい」、「綺麗」 …
ダメだ、ありきたりすぎる！ヲタクの語彙力を恨んだ😣

とうとうタイムアップだ、ここを離れれば、次はいつ会えるかわからない😥
若干の後悔感じながら、りさちーから受け取ったサイン色紙を手に、フェードアウトしようとしたそのとき😲
サイン色紙を目にしてひらめいた🧐！

ワイ「このサイン、宝物にします🤗！」
（りさちーがファンのために手書きしてくれたサイン色紙🤔
この色紙にはメンバーそれぞれが思う、「今年の一文字」を書いている🤔
りさちーの選んだ一文字は「♡」
なんでも、この一年も、ファンの愛情に助けられたので、少しでも、愛情の恩返しをしたいという意味を込めて、ハートをチョイスしたらしい🤔
愛情を返したいのはこっちのほうだ😳

このりさちーの真心がふんだんに詰まったサイン色紙を一生の宝物にすることで、こちらこそ少しでも愛のお返しをしたい😠）
「このサイン、宝物にします！」という言葉には上記（）の意味合いが含まれている🤔
伝わるはずが無い😅

りさちーはそれでも嬉しそうに「ありがとう～🤗！」と次のファンが来るまで、いつまでも手を振ってくれる🤤

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りさちーとの初めての接触が終わった🤤
本当に今まで感じたことの無い充実感だ🤤
「まつげ😯…長いですね😊？」
りさちーの言葉がいつまでも頭の中で響いている🤤

ほんの10数秒の間に、今までの人生でコンプレックスだった「目」を好きにしてくれた、りさちーの魔力🤤

イベント終了後、友達とファミレスで興奮しながら今日の話をした🤗
何度眺めても飽きないりさちーのハート
これが手元にあるのだから、今日の会話は夢や幻ではないのだろう🤗
それから4年半の月日がたった今でも、りさちーのハートは額縁に入れ保管している 🤗